<5/23> いよいよ解禁へ!ネット選挙の対応と、そこに潜むリスクとは?
2013年4月19日 社団法人デジタルリスク協会
この夏の参院選より、いよいよネット選挙の解禁が決定致しました。 米国では先行してネット選挙への対応が進んでおり、前回の大統領選で勝利した オバマ大統領もTwitterなどソーシャルメディアの活用で再選を果たしたと言われています。 国内では、現職総理大臣の安倍晋三氏が積極的にTwitterやFacebookの活用をしていますがこの夏のネット選挙では「何を」「どの様に」活用し「何に」気をつけなければならないか、という観点で、各登壇者様よりの講演を頂きます。 国内では初のネット選挙となる事も相まり、かなりの混乱も予想されますが、リスクなどを織り込んだ上で有効に利用する事によって候補者の明暗も分かれるものと思われます。 ぜひこの機会に、情報収集の一環として当セミナーの内容をご覧頂き、積極活用して頂ければ幸いです。
実施概要
主催 | 一般社団法人ニューメディアリスク協会 |
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定員 | 60名 (お申込み者多数の場合、参加者の抽選をさせていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。) |
日時 | 2013年5月23日(木) 15:30~18:00 (受付 15:00~) |
参加費 | 非会員1,000円(1名様につき) |
場所 | TKP東京駅ビジネスセンター1号館 (東京都中央区八重洲1-4-21 共同ビル) ※都合により会場が変更となる場合がございますので、 あらかじめご了承ください。 |
お申込み方法 | お問い合わせフォームより必要事項をご記入いただくか、下記連絡先にご連絡いただき、お名前、会社名、 所属部署名(課) 、電話番号、参加代表者メールアドレス、参加人数をお知らせください。
電話:03-6809-2867 メール: info@newmediarisk.org |
プログラム
以下の3部構成となっております。 第1部では選挙活動におけるリスクを、 第2部ではネット選挙解禁におけるポイントと対策について、 第3部では効果的なソーシャルメディアの運用方法についてご講演頂く予定となっております。 第一部:選挙運動におけるリスク統制について <講師>金重凱之 氏 (ニューメディアリスク協会 会長) 第二部:公職選挙法改正のポイント <講師> 平井たくや 氏 (自民党 衆議院議員) 第三部:ネット選挙の鍵となるソーシャルメディア活用とリスク対策 <講師> 江戸浩樹 氏 (株式会社ガイアックス オンラインマーケティング部 部長)講演者紹介
金重凱之氏 ニューメディアリスク協会会長 危機管理経営コンサルタント。元警察庁警備局長。企業ネット被害対策協議会(同会は平成25年4月1日付でNRAと統合)元会長。 京都大学法学部卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院修了(国際政治学修士)。在米日本大使館一等書記官、内閣総理大臣秘書官、警察庁警備局長などを経て退官。2003年に株式会社国際危機管理機構を設立、2006年に株式会社都市開発安全機構を設立し、代表取締役社長に就任。東京都危機管理担当参与や経済産業省総合資源エネルギー調査会臨時委員、同核物質防護秘密監査委員会委員、同中越沖地震原子力施設調査対策委員会委員、文部科学省原子力アドバイザーなどの公職を歴任。経済同友会会員。2009年11月、「核物質管理功労者」として文部科学大臣賞受賞。編著に「危機管理読本」、共訳書に「経済的自由と倫理」「誘拐・ハイジャック・企業恐喝」、著書に「会社のための災害対策マニュアル作成術」など。 平井たくや氏 自民党 衆議院議員 1958年1月25日、生まれ。上智大学外国語学部英語科卒電通、西日本放送代表取締役社長、自ら設立した丸亀平井美術館館長、高松中央高等学校理事長を経て、200年6月、第42回衆議院選挙に無所属で出馬、初当選する。自由民主党ネットメディア局長・IT戦略特別委員長。 江戸浩樹氏 株式会社ガイアックス オンラインマーケティング部 部長 東京大学農学部生命工学科卒。株式会社ガイアックスに入社。 WebサービスIT企業から、消費材メーカー、航空会社、放送局、文部科学省、自治体、教育庁など数多くのクライアントに対してソーシャルメディアリスク対策サービスを展開。