2013年、最も印象に残ったネット炎上ニュースを調査
2013年12月27日 社団法人デジタルリスク協会
2013年に起こったネット炎上で知っている炎上、印象に残った炎上
知っている炎上の1位は「アイスケースに入って遊んだ写真を投稿」(45.6%)、2位は「店内で客が全裸写真を撮影で炎上」(42.4%)。一方、印象に残った炎上の1位は「メニューの誤表示問題」(15.6%)、2位は「市長の風俗業活用に関する発言」(12.5%)となった。今年のネット炎上への印象について
最も多いのは「アルバイトを含む従業員の暴言や情報漏洩による炎上」との回答で、35.4%となった。一方で、前年に37.2%で最も多かった「テレビや新聞の事件を発端とする炎上」との回答は7.8%で、大きく減少している。